パンツなの⁉ スカートかしら⁉

いままで、女性のお客様から 『男性にもお似合いになる方はいますよね』 と言われていました。

今回実際に 『こういうデザインを探していました』 という男性のお客様にお会いできたことは、今までのお話しの実証ができた喜びと、それ以上に【視点を変えるテーマ】を与えて頂いたことがありがたいなと感じました。

女性的観点ですと、スカートとパンツの2択からの視点ですが

男性的観点ですと、日本ではパンツの1択。

そこにスカートを取り入れることは、少しハードルがあるように感じました。

言われてみれば確かにとも思うのですが、とても新鮮に感じましたし、新しい視点にワクワクするものがありました。

いかにスカートを履かないでいられるか、を考えていた時間を思うと

いかにスカートを抵抗なく履けるか、を考えることは非常に至福な時間となりました。

ステキなテーマをご提案いただけたことに、心からの感謝を申し上げます。